
家族の笑顔がかけがえのない大切な時間。
生まれた時の
特別嬉しい気持ちを
家族が増えた喜びを
形に残すとしたら?
健やかな成長を心から願って
五月のお節句をご用意します。
鎧や兜を飾るのは
命を守る大切な防具の役目や
神社仏閣に奉納する品でもあったことからと言われます。
また鯉のぼりは
空に上げることで
赤ちゃんが生まれた事を知らせ
立身出世を願います。
「菖蒲」は強い香りで邪気を払い
薬草としても用いられます。
「勝負」「尚武」に通じる為
勝運を呼ぶ植物でもあります。
ご家族で選ぶ楽しさ、組み合わせをカスタマイズしませんか?
2023年ラインナップ
平飾り
鎧飾り
鎧について
りりしく、優しい子に育ってほしいとの願いを表現した鎧。
魔除けの赤、勝ち色の藍など意味を持つ色と、
基本に忠実に制作した職人たちの技術が生きています。
兜飾り
兜について
デザイン、サイズが豊富です。
一例として純金箔や手磨き銅板小札・革の縅糸など素材もこだわっています。
樹 7号
アースカラーでまとめた兜は本革仕立て。正面の鍬形台は繊細な透かし模様。四代目鈴甲子雄山作
収納飾り
収納飾りについて
収納台=飾り台なので高さがあり、お部屋のどこに置いてもステキです。
仕舞う時は一つにまとまるので安心感があります。
素材もバリエーションに富んでいます。
高級感ある会津塗りや艶のある黒塗りまたはナチュラルな木目を生かした木台
インテリアのようなお洒落な収納台まで様々です。
若菜 8号
明るい春の息吹を表す若菜色は古今和歌集にも登場します。気品ある白と合わせて明るい兜になりました。
銀嶺 10号
勝ち色の紺と白で仕上げたシックな兜。いぶし銀のように落ち着いた組み合わせ。
鎧・兜のほかには?
子供大将・・・あどけないお顔が凛々しいお人形。飾りやすく仕舞いやすいのが人気です。
端午木目込人形
普遍的な可愛らしさで未来を見つめていきます。衣装の色柄は印伝・龍村裂でシックに仕上げています。

鯉のぼり
私たちが知る日本の風景の一つ
5月になると鯉のぼりが青い空に泳ぎ 男の子の嬉しそうな笑顔。
なぜ鯉のぼりを上げるのでしょう?
生命力の強い鯉が滝を登って龍になったという古事から
立身出世を願い、困難に負けずに立派に成長するよう祈りを込めています。
鎧・兜の他にお祝いの品として
金太郎
優しくて力持ちの坂田金時をモデルにしました。
源頼朝に認められ活躍した武将です。
